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多趣味の飲食店経営者のブログ

閲覧注意!深夜の昆虫採集で見たいろいろな生物のドラマ

数日前、少年時代によく遊んだ友人に久々に会いました。

 

当時の懐かしい話に花が咲き、いろいろな事を話しました。

 

彼とは昆虫や魚やエビなどをよく捕りに行ったので

特にその話題で盛り上がりました。

 

そして、久々にクワガタを捕りに行こう!

という話になり、早速出動することになりました。

 

まずはタモや虫かごを買いに百均へ行きました。

念のため樹液も購入。

 

まずは依然子供と遊びに行った山のほうにある公園へ。

なぜそこかというと、カブトムシのいる臭いがしたからです。

 

20時をまわっていましたが、まだまだ人がたくさんいました。

 

僕らは公園をすりぬけて森へと入っていきました。

 

山の散歩道みたいになっているところを歩きながら

両サイドの昆虫が好みそうな木をライトで照らして探していきました。

 

すると後ろからしゃべり声とライトが見えたので

ライバルかな、と思ったら特に手にタモなどはなく

中学生くらいの男女でした。

 

暗闇で黙っているのも恐怖かなと思い

「こんばんは~」とあいさつをすると

「こんばんは~カブトムシですか?僕らは肝試しです」

 

青春

 

シンプルにうらやましくなり

おっさん二人がタモ持ってる姿に一瞬恥ずかしくなりながらも

再び昆虫に集中します。

 

途中、セミの幼虫が脱皮しようと背中を少し割った状態を

アリに襲われていました。

何年も土の中にいてようやく外の世界を見えるっていうタイミングでの

襲撃。これは無念だな~と思いましたが

アリたちも生きていくうえで仕方がないのでしょうね。

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その後、黒光りするものを発見して興奮するもよく見ると

ゴキブリだったりゴミムシのような昆虫だったりでぜんぜん見つからず。

ムカデもたくさんいました。中には寝ている間に襲ったのか

セミを食べているムカデも。。。

夜の森ではいろいろな事が起きているんだなと思いました。

 

その後、「アッ」という友人の声

 

ようやく見つけたのは「コクワガタ」でした。

しかも見たことないくらいに小さいオスです。

商品価値は、ほぼないでしょうが

ミニチュアでかなりかわいいです。

 

その後さらに奥へと進んでいくと

また友人が、「あれそうかな?」と僕に尋ねた先に見えたのは

カブトムシのケツでした。夢中になって顔をつっこんで樹液を飲んでいました。

 

立派なオスをゲット

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その後ものすごい量の蚊に襲われ、次のポイントへ

 

次もまたキャンプ場のある公園です。

先ほどの公園とは異なり、古くからあって、閉鎖されたプールもあり

夜には真っ暗で人もいませんでした。

 

雰囲気はけっこう不気味ですが

昆虫に集中している僕らはグイグイ奥へと進みます。

 

さっきの公園の湿気とは裏腹に

風が通ってカブトムシの香りもなく

森の散歩道も草が伸びっぱなしで探しづらい状況でした。

 

全くいる気配がありません。銅像が街灯に照らされすごく不気味でした。

 

とそんな時に友人がまた見つけました。

今度はコクワガタのメスでした。しかも桜の木にいました。

桜の木にもいるんですね~

でも頭が少しへこんでいたので、残りの人生楽しんでもらおうということで

捕まえずにスルー。

次なるポイントへ移動。

 

次も山にある公園です。

ここは海沿いの山です。少年時代の実績も豊富にある場所なので期待大

最後のお楽しみにとっておきました。

 

森の入り口に、ほぼ絶対にカブトムシのいた木があるのを覚えていたので

ライトで照らしながら探すも、発見したのは切り株。。。

切られてしまっていました。

 

がっかりですが森の中へと入っていきます。

 

早速友人がコクワガタを発見、さっきより大きいです。

 

しかし友人ばかりが見つけ、野生の勘はすごいなーと

若干悔しくなっていたころ、ようやく見つけました。

さきほどのコクワガタと同じ木の裏側に

ヒラタクワガタのオスです。これは一気に挽回です。

 

その後もコクワガタのオスを追加して、メスを発見するも下に落下して見失い

同じ木にカブトムシのメスを発見し捕獲。

 

なんとか形になる結果となりました。もう時刻は1時を超えていました。。

 

飲み物を買おうと自販機のところへ行くと

カエルが鉄の部分で涼んでいました。トイレのタイルの上にもいたので

カエルも暑くて涼しいところを探すのですね。

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あとは、普段住んでいるところでは鳴き声を聞かない「ミンミンゼミ」がいたので

思わず手に取ってしまいました。

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そして感動したのが脱皮後間もない美しいセミ

アブラゼミはよく見たことがありますが「ニイニイゼミ」は幼虫すら見つけたことがなく、自分の中ではかなりレアな存在。

そんな「ニイニイゼミ」の脱皮後の姿です。

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美しいですね。

 

今日の結果はこんな感じでした。

翌日、当時の僕らのような少年たちが喜んでくれたらいいなと

保育園に寄付させてもらいました。

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