僕らアラフォー世代や、5、60代の男性は特に車好きが多く
若い頃は、いい車を買うために一生懸命働いていた人も多いです。
最近は若者の車への興味が昔に比べてなくなってきている傾向にあります。
僕は昔から輸入車が好きで、しょちゅう中古車をネットで見ているのですが
欧州車市場の価格がとてもお買い得に感じています。
誰もが知ってるベンツ、BMW、アウディはもちろんポルシェやボルボ
1度は乗ってみたいという気持ちはあるが
高いという先入観であきらめてしまっていませんか?
自分の予算にあった範囲内から選んで新車で購入していませんか?
欧州の高級車は中古で買えば格安です。
モテたい男子、ママ友にドヤりたい主婦へ
今回は個人的主観でかっこいいと思う欧州中古車のSUVを記事に載せたいと思います。
新車で車を買うのは損?新車を買うメリットデメリットとは
新車を買うメリット
- 誰も乗っていない新品の状態で乗ることができる
- 保証がついている
- 経年劣化による故障の心配がない
説明不要でこのようなメリットがあります。
新車を買うデメリット
- 購入と同時に資産ではなく負債になる
基本的に買ったあとに値段が上がる車は「資産」となり
新車で買っても得をすると言えます。
ですが、ほとんどの車は購入と同時に資産価値はどっと下がります。
だったらどっと値段の下がった中古車を購入するほうが得です。
ローン(借金)をしてまで買った瞬間に資産価値の下がってしまう
高価な車を買うのは、お金に余裕がある人の娯楽としての購入以外は
得策ではありません。
外車は壊れやすく修理代も高い?中古輸入車のメリット・デメリット
中古輸入車(欧州車)のメリット
- 新車の高級な価格に比べかなり割安
- 高級車の外観、内装、走りは最高
- ドヤれる
中古欧州車は新車時の高価格に比べかなり割安。
中古になるとグンと値段が下がります。
外観の塗装は重厚な仕上がりで年式を感じさせない光沢
内装は本皮の高級感があります。
実際に13年前のモデルを乗っていた頃
男友達や女性からも「すごっ、新車?」と言われたことがあります。
中古輸入車(欧州車)のデメリット
- ハズレを引くと故障が多い(らしい)
- 排気量や年式によっては維持費が高い
僕自身は今までにハズレというものを引いたことがないのですが
昔から聞くのが、外車は壊れやすいとか修理代が高いといったもの
しかし、比較的新しい年式の車は故障も少なく
修理代も安く抑えるポイントがあります。
維持費に関しても車の購入価格を最初に抑えることで帳尻を合わすことができ
なんてことない国産の新車購入よりも結果的に安くすることができます。
中古輸入車のハズレを引かない選び方
中古輸入車(今回は欧州車)のできる限りハズレを引かない選び方は
「ディーラー車で直近までの点検記録簿が付いている」ことです。
ディーラーの整備料金は高い分、しっかりと余裕を持って行われます。
交換部品も正規品で安心です。
その上、直近までの点検記録簿があれば最近までしっかりと整備されていた
ということになりますから更に安心度は上がります。
その他、ワンオーナー車は比較的に大事に乗られていてきれいな傾向があります。
輸入車の修理代や部品代は高いのか?
輸入車の部品代や修理代はディーラーに頼むと高くなります。
一昔前は、部品もあまり流通していないなどで
高くなることも多かったのですが
今はネットでもかなり安く購入することができます。
それを個人で輸入車の整備などを行っている部品持ち込みOKの業者を探し
自分でネットで安く部品を購入して持っていけばかなり安く済みます。
僕の経験上ですがフィットやヴィッツクラスの小さい車をディーラーで
診てもらうよりも断然安かったです。
今おすすめの格安中古欧州車【SUV編】
車のことをそれほど知らない人から見たら普通に現行の高級車
でも実際かなり割安に買えるかっこいい車は多いです。
特に欧州車は年式が多少古くても古さを感じさせないのでおすすめです。
BMW X3
BMWのX3は2005年から発売されており、写真もモデルは2011年以降のもの。
新車時価格は541万〜828万円
現在は、このモデルで100万円ちょっとくらいから乗ることができます。
大きすぎるのはちょっと、、という方にはちょうどよいサイズではないでしょうか。
発売当時は低燃費リッター12㎞を達成しエコカー減税の対象になっています。
BMW X5
写真のBMW X5は2007〜2013年のモデル
新車時価格は753万〜1123万円ですが
現在中古車は10分の1ほどの値段で購入可能です。
レクサスでいうRXのような立ち位置で
個人的にも欲しいクルマです。
BMW X6
写真のBMW X6は2008~2014年のモデル
新車時価格は851万〜1490万円
現在の中古車価格は150万円くらいから乗ることができます。
X5よりもスポーティーでクーペの要素も入っています。
走りも重視したい方におすすめですね。
メルセデス・ベンツ GLK
写真のメルセデス・ベンツのGLKクラスは2008~2016年までのモデル
新車時価格は599万〜684万円
現在の中古車価格は120万円くらいから購入することができます。
新車時価格も割安に感じますが、低走行な車両が多く見られ
見た目のインパクトを値段のインパクトが超えてくるお買い得感のあるクルマです。
誰もが知ってる高級車に安く乗りたい人にぴったりですね。
メルセデス・ベンツ GLクラス
写真のメルセデス・ベンツ GLクラスは2006〜2013年のモデル
新車時価格は1280~1380万円
GLKよりボディサイズは一回り大きく値段の通りグレードの高いモデルです。
現在の中古車価格は100万円くらいから出回っています。
アウディ Q3
写真のアウディ Q3は2012〜2020年のモデル
新車時価格は369万〜574万円
現在の中古車価格はは100万円くらいから出ています。
アウディ Q5
写真のアウディQ5は2009~2017年のモデル
新車時価格は569万~735万円
Q3よりも一回り大きいQ5
現在の中古車価格は100万円くらいから出回っています。
アウディ Q7
写真のアウディ Q7は2006~2013年のモデルです。
新車時価格は698万〜1065万円
現在の中古車価格は70万円くらいから出回っています。
全長5m超えの高級大型SUVです。
ボルボ XC60
写真のボルボXC60は2009〜2017年のモデルです。
新車時価格は489万〜719万円
安全性能の高さで定評のあるボルボのプレミアムコンパクトSUV
現在の中古車価格は40万円台から出回っています。
ドイツの3メーカーは人目が気になってちょっとっという方にも
乗りやすいクルマです。
ボルボ XC90
写真のボルボXC90は2003~2015年のモデル
12年もの間フルモデルチェンジが行われなかったのですね。
新車時価格は579万〜942万円
現在の中古車価格は20万円台から出回っています。
2003年から生産されているモデルなだけあって
見た目は若干古さを感じますがクラシックな感じでそれもまたよく
値段は格安で雪がとても似合うクルマです。
ポルシェ カイエン
写真のポルシェ カイエンは初代の2002~2010年のモデル
新車時価格は634万〜1850万円
現在の中古車価格は50万円台から出回っています。
個人的に2代目のカイエンが時期候補に上がっています。
2代目も200万円台から出回っています。
ちなみに現行モデルはまだまだ手を出してはいけないスーパーカー価格です。
格安の欧州車SUVはどこで買えばいい?
肝心なクルマを買う場所ですが以下のような場所が思い当たると思います。
ですが、地元の車屋さんというチョイスは最安値で購入するという
目的からそれてしまうので今回は却下です。
カーセンサーは有名なので安心感はありますが
カーセンサーがヤフーオークションで出品しているIDの評価は60%台と低く
安物買いの銭失いをした人が多かったということが伺えます。
そこで今回おすすめしたいのが車買取のガリバーが運営する
ズバット車販売という中古車無料お探しサービスです。
毎日500台の車が入庫し、市場に出回る前にお買い得に購入することができます。
全車種保証付きで、輸入車は条件を満たしている車両であれば
最長で5年の保証(有償)を付けることができます。
「全国から自分の条件に合った車を最安値で安心して買う」
という条件にぴったりのサービスですね。
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まとめ
今回、自分の周りの友人が車への興味が薄れていくことや
自分より若い世代が車は燃費がよければなんでもいいです。
という風潮に寂しさを覚え記事を書いてみました。
僕も最近、「このご時世によくそんな輸入車乗ってるな〜」
と新車の国産車を乗っている友人に言われたりしますが
維持費は最近の国産車よりも税金や燃費などの面で若干かかるものの
車両価格をかなり抑えているので結果的には
新車の国産車を買った人以下に出費を抑えられています。
多少年式は古くても高級車の内装は豪華で
乗り心地も最高です。
僕は今のところこのスタイルを変えるつもりはありませんし
たとえ収入が10倍になっても中古輸入車を選びます。
輸入車へのあこがれがある人、あった人は
逆に割安に買える今こそ検討してみてはいかがでしょうか!