イギリスの「バカ歩き」外出制限続く中で流行
この見出しのニュースを見て、「バカ歩き」とはどういう意味だ?
と思い思わずクリックしてみたら
ユニークな話題だったのでシェアしたいと思います。
現在も新型コロナウイルスの影響で外出制限が続いているイギリス。
ロンドンの近郊の村「ソニング」のある通りには
「バカな歩き方をするべし」と書かれた看板が立てられており
定められた5メートルほどの区間を住民たちは通る時
「バカな歩き方」をしなさいというものだ。
皆はそれぞれが思う「バカな歩き方」をそこで実行するのだそう。
これを思いついた住人は、イギリスを代表するコメディアングループのコントに登場する「馬鹿歩き」からヒントを得たようです。
「馬鹿歩き」を始めたジェームス・ラッフェルさん:「外出制限中の嫌なことを忘れるには何か馬鹿馬鹿しいことをするのが良いと思って始めたんです」
外出制限によって束縛の多い生活が続いていますが、住民たちは「馬鹿歩き」のルールには喜んで従っています。とのこと
引用元:テレ朝news
看板の「commence silly walking immediately」の意味は
直訳すると
「すぐに愚かな歩行をせよ」です。
旅行者が突然こんな看板観たら「なに?」ってなっちゃいますね。
イギリスの「バカ歩き」実際の映像
こちらが実際の「バカ歩き」の映像です。
非常にユニークですね。
こういったもので少し肩の力を抜いて
ストレスが解消できるのならいいですね。
日本には到底来ない文化だなと思い、おもしろく拝見しました。