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コロナウイルスの影響で退職者が増加!?

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コロナウイルスの影響で経済が低迷しています。

その影響で倒産する企業や飲食店。

倒産はしないにしろ、業績の激しい悪化で

リストラや早期退職の方向へ促されて

職を失う人が増えるのはこの状況では普通の流れ。

 

でも自ら退職を希望する人も増えているようです。

これは知らなかったので、なぜなのか

調べてみました。

コロナウイルスの影響で退職者が増加!?

会社側からではなく、自ら退職を希望する人が増えるのはなぜか。

パターンその①

介護施設などの集団感染を懸念し

そういった職種の人が自分の安全のために退職をするパターン。

 

好きでやっている人はこのパターンはあまりないと思いますが

以前から「この仕事きついな~転職しようかな~」とか

思っていた人は完全に背中を押される形で退職に踏み切りやすくなる

と言っていいでしょう。

 

パターンその②

テレワークにより、背中を押されるパターンです。

いくつかありますが

 

自宅で仕事をするようになると

今まで満員電車に揺られて出勤して

上司に気を使いながら仕事して・・・

といったようなあたりまえに自分が毎日行っていた行動を

改めて見つめなおす機会となり

「自宅で仕事をすることができる」という事を知り

在宅ワークができる職種への転職を試みるパターン。

 

パターンその③

もともと職場のパワハラなどが原因で退職したいが言い出せなかったり

自分が辞めたら、職場の人が困るからといったような理由で

退職届を出せずにいた人なんかは

しばらく会社に行っていないことによって

いきなり辞めて迷惑がかかるといったことが軽減され

このタイミングで退職に踏み切るパターン。

 

感想

調べてみて納得しました。

確かに自分が少しでも仕事を辞めたいと思っている状況で

テレワークすることになったら、辞めるかもしれません。

 

それでも上司が鬼のように怖いパワハラの塊のような人だった場合

辞めると言い出せない人も多くいると思います。

 

そんな人は「退職代行サービス」を利用してしまえばいいんじゃないでしょうか?

 

僕が最初このサービスを知った時思ったのは

「そのくらい自分で言えよ、大人なんだから」でした。

でもこれは経営者目線の意見。

 

自分が雇われていた頃の気持ちを思い出すと

確かに退職希望を打ち明ける時はものすごく緊張したなと。

そして、打ち明けた後は踊りたくなるくらいスッキリして

謎のハイテンションになって。。。

 

何かを辞めると同時に新しい何かが始まります。

これをポジティブにとらえ

誰のものでもない自分の人生を自分のために生きるため

どうしても退職が切り出せないなら

気にせずに「退職代行サービス」を使えばいいと思います。

 

自分の人生、自分で決めてしっかり楽しみましょう!

僕は自分で決めていろいろ行動しています。

後悔も多々ありますが、けっこう楽しいです。

 

「退職代行サービス」をよく知らない方のために

簡単に調べてまとめてみました。

 

 

退職代行サービスとは

読んで字のごとく、退職手続きを代行してくれるサービスです。

ここでは退職代行サービスを提供している

「退職コンシェルジュを参考にさせていただきました。

 

退職代行サービスの料金

まず、気になる料金。

比較的新しいサービスなのでだいたいいくらくらいかかるのか

見当もつかない人も多いはず。

 

この「退職コンシェルジュ」では

退職代行サービス・保険証や失業手当に関する相談・顧問弁護士による簡易法律相談、全てコミコミで35,000円。万が一、退職できなかった場合は金保もあります。

 

35,000円で自分の代わりに退職手続きをしてくれるなら安いですよね?

辞めたい人ならポンっと支払っちゃう値段じゃないでしょうか。

 

退職代行サービスの基本的な流れ

ヒアリング・・LINEやメール、電話などで現在の状況をくわしく話す。

 

②申込書を書く・・利用規約に同意したら、申込書を提出する。

 

③料金を支払う・・入金が確認されたら、コンシェルジュが着手します。

 

④サービス開始・・退職意思を勤務先に送付。勤務先からの電話は代わりに受けてくれる。

 

このような流れになります。

シンプルでわかりやすいですね。

 

詳細が気になる人はこちらへ

退職コンシェルジュ 公式ページ